若林の世界の果てまでイッテらっしゃい!!
コーチナビカレッジ講師(コンサルタント)の若林よりお届けします。
エムラボCNC講師
経営コンサルタント
若林優哉
正しい?自己評価のやり方
皆さんは自分の評価をどうやってしますか?
なかなか自分の内面と向き合うのは難しいですね・・・
しかも、自分の性格によってポジティブだったりネガティブだったり・・・
会社の中には、様々な内面を持つ人々が
自己評価をすることに悩みを抱えています。
そのような問題の中で
最適な人事評価制度を構築する必要があります。
そこで今回はアメリカと日本の人事評価制度を見比べて考えてみたいと思います。

明確な違い!自己評価の取り組み
アメリカと日本の自己評価の取り組みには明確な違いが見受けられます。
それは文化、歴史、ビジネスの伝統など、
様々な要因に起因していると思われますが、比較していきましょう。
1. オープンなコミュニケーション
アメリカンスタイルはストレート。
自分の意見や感じたことを率直に表現するのが普通。
このオープンさは自己評価にも現れており、自分の実績や意見をハッキリと伝える。
逆に日本人は控えめです。
特に上司や先輩がいる場で自分を前面に出すことは少ないです。
自己評価もその延長線上にあり、
自己PRよりも自己の反省点を中心に考えることが多いようです。
2. 評価のフォーマット
アメリカのガイドラインはクリアです。
具体的な事例やデータを基に、自分の成果を強調する文化。
日本企業は、形式ばった部分も多く、
具体的な事例をあまり求められないことも多いです。
3. 評価の目的
アメリカの自己評価は「これからどうするか」。
自分のキャリアの方向性や成長を促進するためのツールとして活用されています。
日本の自己評価は「今までどうだったか」。
過去の行動を反省し、
組織の中での自分の位置を再確認することに重点を置くことが多いです。
4. フィードバック文化
アメリカはフィードバック大国。
ポジティブ・ネガティブを問わず、成長のための意見はオープンに受け取ります。
日本は”空気を読む”文化。
批判は間接的に、または言葉を選んで伝えられることが一般的です。

以上、大まかな比較をしてみました。
これから日本でも米国式がハイブリッドされたものになると思われます。
時代の変化と共に、
働く人の自己評価のやり方を構築することも経営者には求められます。
わかばやし・ゆうさい/エムラボCNC講師、経営コンサルタント、作家、国際的マーケッター、経済学修士(EA)、統計・人的資源論・マーケティング等を研究。税財務コンサルティング会社・人事コンサルティング会社で活躍後2018年、経営コンサルタントとして独立。中小企業の年商を3倍にするビジネスモデルの構築と国際的なデジタルマーケティングを活用したマーケティング戦略策定と実行支援には定評がある。28歳で渡米し、アメリカマーケティング協会にて、マネジメントやディレクション、デジタルマーケティングを学び、日本に導入する先駆者。座右の銘は「学の実化」。趣味はゴルフと読書。





