【コラム】激動の2023年に企業文化の変革を|伊澤謙のマネジメントの 「ココはゆずるな!」

企業も個も広がる格差…

昨年は9月に英会話コーチングのプログリット社、
11月にビジネスコーチのコーチ・エイ社など
コーチング系の企業が上場し、”聴き方”や“引き出し方”、
“導き方”などのコーチング関連の書籍もよく売れました。

それだけ、人材の伸ばし方や、
チーム力の底上げに社会が注目しているということでしょう。

確かに伸びている企業の特徴として、
社内文化を上手く構築し、社員の能力を引き出し、
組織化することに予算を割いています。

一方で、
「大切なのはわかるけど今は余裕がない…」
「とりあえず売上を伸ばしてから」
「即戦力を採用してなんとかしよう」
と、短期目線の経営者も多いように思えます。

目先のことだけを考えて堂々巡りする企業と、
未来に向けて着実に、
教育を積み上げて人材と組織を構築していく企業と、
二分されて企業格差がますます広がるでしょう。

今こそ企業文化に変革を!

個人に目を向けても、格差が広がり、
自ら学ぶ人材と、
現状にあぐらをかいて学ぼうとしない人材が顕著です。

「リスキリング」という用語も今では社会に定着しています。

海外では、大学に入り直す、
ビジネススクールに通うなど、自分のスキルアップへの投資や、
また社員のリスキリングに投資することが文化となっています。

学ぼうとする、学べる環境をつくることは
経営者の大切な役目ではないでしょうか。

社員も経営者の真剣に学ぶ背中を見ています。

2023年、会社の未来は経営者の学ぶことへの在り方次第です。

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