企業も個も広がる格差…
昨年は9月に英会話コーチングのプログリット社、
11月にビジネスコーチのコーチ・エイ社など
コーチング系の企業が上場し、”聴き方”や“引き出し方”、
“導き方”などのコーチング関連の書籍もよく売れました。
それだけ、人材の伸ばし方や、
チーム力の底上げに社会が注目しているということでしょう。
確かに伸びている企業の特徴として、
社内文化を上手く構築し、社員の能力を引き出し、
組織化することに予算を割いています。
一方で、
「大切なのはわかるけど今は余裕がない…」
「とりあえず売上を伸ばしてから」
「即戦力を採用してなんとかしよう」
と、短期目線の経営者も多いように思えます。
目先のことだけを考えて堂々巡りする企業と、
未来に向けて着実に、
教育を積み上げて人材と組織を構築していく企業と、
二分されて企業格差がますます広がるでしょう。

今こそ企業文化に変革を!
個人に目を向けても、格差が広がり、
自ら学ぶ人材と、
現状にあぐらをかいて学ぼうとしない人材が顕著です。
「リスキリング」という用語も今では社会に定着しています。
海外では、大学に入り直す、
ビジネススクールに通うなど、自分のスキルアップへの投資や、
また社員のリスキリングに投資することが文化となっています。
学ぼうとする、学べる環境をつくることは
経営者の大切な役目ではないでしょうか。
社員も経営者の真剣に学ぶ背中を見ています。

2023年、会社の未来は経営者の“学ぶこと”への在り方次第です。

