Podcast音声配信「松尾淳一の組織運営ラボラトリー」より、
経営マネジメントに役立つ部分を一部テキスト化しております。
(毎週水曜メールマガジンでテキスト配信・2024年6月現在)
根拠なきワンマンプレーはよくない
Q.自意識過剰は改善すべき?
A.
その回答への第一段階としては、
一人でできるなら、自意識過剰で勝手にどうぞ、と思います。
ただし、誰かと関わりながら、チームとして仕事でやるのなら、
会社の資金を使いながらやるのであれば、
自意識過剰さがチームを動かす時にブレーキになっているかもしれない。
自己完結できるのなら、自意識過剰でよい。

ただ、その自信がチームを引っ張る原動力になることもあるので、
自意識過剰さをゼロにしてください、というのは私は思いません。
では、どういった時によく、何がダメなのか。
それは、根拠のある自信なのか、根拠がないのか。

私もよくスタッフに聞いたりします。
「その意見は根拠があるのか、ないのか」と。
根拠のある自信なら、ロジカルに組織に対して伝えていった方が組織のためになるし、
一方で、思いつきに近い形での自信過剰だったら組織にとって害になるのでやめた方がいい。
根拠があるかないか、周囲の納得度です。
根拠があり、理論的でなければ、組織には伝わっていきません。
自慢げに上から目線で話をすることが、自意識過剰に捉えられるかもしれませんが、
伝えたい内容に論理があり、根拠があり、チームに必要なものならば伝えた方がいい。

「みんな知らないから俺が教えてやる」ではなく
目線を落として、一緒に成長していくためのアプローチにしていきましょう。
加えて、チームに対して貢献したいならば、
行動の改善をすべきところはあり、根拠のないワンマンプレーはよくないですね。
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全体の内容は音声をご視聴ください。「#44 性格の悩み|自信過剰の何がいけないの?」

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