Podcast音声配信「松尾淳一の組織運営ラボラトリー」より、
経営マネジメントに役立つ部分を一部テキスト化しております。
(毎週水曜メールマガジンでテキスト配信・2024年3月現在)
専門のプロに任せた方が早い
Q.部下が何を考えているのかわからない…
A.
日常のコミュニケーションの中では、本音は言わないし、言えないものです。
例えば、突然現れた上司に「大丈夫?」と言われたら「大丈夫です」と言うでしょう。
「最近頑張ってる?」と聞かれたら、「はい、頑張っています」と言うしかない。
なかなか「実は…」と言えないと思います。
効率上の挨拶みたいなものです。
だから、そのアプローチをどうするのか。
大前提として、ある程度の距離がある人間関係での
日常のコミュニケーションでは、悩みを言えないし、言わないものです。
もし本当に本音を意聞きたいのであれば、フィードバックのセッションの時間を設ける。
例えば、2ヶ月に1回など、役員との1対1、1on1の時間を取るのを、
仕組みとして考えていかないと本音は言わないですね。
月に1回面談があって、最近の仕事が忙しくなってきて、
「進め方で困っていることはある?」
など面談室で聞かれたら、現状や悩みを答えることができるはずです。
場所と、仕組み上の時間をとること。

もう1つの方法は、外部を活用することです。
例えば、現場の社員の悩みなどの
ヒヤリングとかを外部の会社を活用して、客観的な視点でお願いしてしまうのも1つ。
「言い過ぎたことは言ってください、これは会社には言いません」
などもでき、その部分は外部のメリットがありますよね。
ホームページ制作を外注する時代、オフィス机も専門業者に発注するわけで、
時間を要するならプロに任せた方が早いです。
成果にコミットして契約を交わした方がよく、その方が上の立場もストレスが減ると思います。
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全体の内容は音声をご視聴ください。「#30 役員の悩み|部下が何を考えているかわからない」

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