Podcast音声配信「松尾淳一の組織運営ラボラトリー」より、
経営マネジメントに役立つ部分を一部テキスト化しております。
(毎週水曜メールマガジンでテキスト配信・2024年4月現在)
自社らしさを失っている会社が多い
Q.今に求められるマネジメントは?
A.
一般的なマネジメントの定義は、経営を成功に導くための方法論です。
その中で、人材マネジメントや組織マネジメント論などいろいろある。
しかし、あくまでも「論」なのです。
これは経営者にも、マネジメントをしている担当者にも思うこと。

「どういうやり方をすれば成功しますか?」
確かに、研修やコンサルをする中で、フレームワークなど使うことはあります。
ただ「それをすれば成功する」と思っている方が多く、そこに違和感があります。
人材も多様性と言われる中で、画一的ではなく個性を活かす時代にある。
その時に、1人ひとりが能力を発揮できるような会社の体制づくりが大切になります。

会社も多様性であるべきで、どこかの会社の成功ノウハウを単に参考にするとか、
体系化されたマネジメント本をそのまま学ぶことは当然大事ではあるのですが、
今は自分の会社に合ったマネジメント論を描いていくこと…そこが大事になるのです。
学ぶこと、知ることで時間を費やすよりも、自社の成功マネジメント論を構築するべき。
結局、自社らしさを失っている会社が多い。
教育は大事ですが、それをどうアウトプットして、
自社なりにアレンジしていくのかに費やす時間が非常に少ないと感じています。

1社1社に合ったデザインをしていかないと、これからの会社はダメなんだと思っています。
多様性を個人だけのフォーカスではなく、会社がいかに個性を発揮するのか、が大事です。
学びがモノマネになっているのは違和感で、情報の中に溺れている経営者は多いと感じます。
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全体の内容は音声をご視聴ください。「#37 今どきのマネジメントに抱く違和感」

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